貢貴社 主宰の田村蓉子はボディファッションデザイナーとしても活動しております。
半世紀以上の活動について、こちらでご紹介させていただきます。
補正下着に必要条件は立体設計・分度器コンパス円周率計算法の開発
何時までも美しくありたいと願う女性は世界共通
女性の体型は年齢によって下垂し大きく変化します バスト・ヒップ・ウエスト・
何時までも美しくありたいと願う女性は世界共通です バストアップ ヒップアップ 寄せてあげる
どの部位をとっても 体型は扁平であっても丸いのです。当然 立体設計が必要です
分度器 コンパス 円周率計算 が必要になります 女性の体型を研究して50年 機能的に必要な基本立体設計を開発致しました。この技術をマスターする事で誰もが難しく思っていたブラジャーの製図原型が、作成できデザインの視野も広がるでしょう
何時までも美しくありたいと願う女性は世界共通です バストアップ ヒップアップ 寄せてあげる
どの部位をとっても 体型は扁平であっても丸いのです。当然 立体設計が必要です
分度器 コンパス 円周率計算 が必要になります 女性の体型を研究して50年 機能的に必要な基本立体設計を開発致しました。この技術をマスターする事で誰もが難しく思っていたブラジャーの製図原型が、作成できデザインの視野も広がるでしょう
モデリスト田村蓉子のプロフィールと経歴
モデリスト田村蓉子 下着デザイナー50年の歩み
女性の身体に拘り研究続けて50年 オリジナルデザイン開発 人間工学に基づきパターン研究や素材に拘り多くの作品を開発してまいりました。
特許や意匠登録など多く取得いたしました
もともと子供のころから物作りが大好きで、本格的にデザインの勉強のため 学校卒業後 複数の洋裁学校で異なる技法を学んできました。
女性の体に興味を持ち出したのは年齢による体型の変化です その頃大手総合商社レナウンに入社 丁度アメリカのファンデーションメーカーと技術提携、デザイン企画課に配属になりました。
初めて日本向けの下着開発を行った時のプロジェクトスタッフ。日本ボデイファッション協会
主催 第1回ヨーロッパ海外研修に参加 8年間下着に関する研究開発を行いレナウンを退社
昭和47年独立 主人と株式会社設立
毎年 ヨーロッパを始め ニューヨークなど海外市場調査ランジュエリー展に参加
以来オリジナル企画開発。レオナール・ミラショーン・ケンゾー花井幸子・島田順子等多くの デザイナーズオリジナルブランドの依頼を受る
本格的に人間工学に基づき(人生をデザインする)をテーマに
ファンデーション機能商品を開発、
ミセスの為の補正下着やマタニテイ産前産後ブラ&ガードル・ブライダルインナー・
シニア・ファンデーション等開発 自社ブランドの立ち上げ 販売市場を広げる。
台湾を始め東南アジア等に販売市場、下着工場を広げ
日本のメーカーの販売教育 技術アドバイザー等歴任
国内大手のOEMの仕事を受ける
人生をデザインするをテーマに
ミセス体型を研究素材パターンに拘り多くの作品を開発
京都大丸の前に40坪のオリジナル下着ショップ
マガザンアップスをオープン・10年間多くの顧客様に守られ幕を閉じました。
国内外にも販売市場を設け台湾・香港・シンガポール・中国では
展示会やファッションショーを行う
通信販売市場 ニッセン 千趣会 セゾンダイレクトに補正下着を販売 年間販売数 1998年~2007年迄連続1位~2位を頂く
ネット販売は 楽天市場や 自社ホームページを立ち上げた
韓国のテレビシシショッピングに出演 日本国内では4チャンネルや
QVCテレビショッピングでは補正下着部門 連続4年ベスラー賞を頂く
今後は皆様に50年間 築き上げた経験を生かし技術指導等
若いデザイナーを一人でも多く夢に向かって頑張る人達を育成、
業界に貢献してまいります。2020年技術指導終了。
田村蓉子は商標登録です。
特許や意匠登録など多く取得いたしました
もともと子供のころから物作りが大好きで、本格的にデザインの勉強のため 学校卒業後 複数の洋裁学校で異なる技法を学んできました。
女性の体に興味を持ち出したのは年齢による体型の変化です その頃大手総合商社レナウンに入社 丁度アメリカのファンデーションメーカーと技術提携、デザイン企画課に配属になりました。
初めて日本向けの下着開発を行った時のプロジェクトスタッフ。日本ボデイファッション協会
主催 第1回ヨーロッパ海外研修に参加 8年間下着に関する研究開発を行いレナウンを退社
昭和47年独立 主人と株式会社設立
毎年 ヨーロッパを始め ニューヨークなど海外市場調査ランジュエリー展に参加
以来オリジナル企画開発。レオナール・ミラショーン・ケンゾー花井幸子・島田順子等多くの デザイナーズオリジナルブランドの依頼を受る
本格的に人間工学に基づき(人生をデザインする)をテーマに
ファンデーション機能商品を開発、
ミセスの為の補正下着やマタニテイ産前産後ブラ&ガードル・ブライダルインナー・
シニア・ファンデーション等開発 自社ブランドの立ち上げ 販売市場を広げる。
台湾を始め東南アジア等に販売市場、下着工場を広げ
日本のメーカーの販売教育 技術アドバイザー等歴任
国内大手のOEMの仕事を受ける
人生をデザインするをテーマに
ミセス体型を研究素材パターンに拘り多くの作品を開発
京都大丸の前に40坪のオリジナル下着ショップ
マガザンアップスをオープン・10年間多くの顧客様に守られ幕を閉じました。
国内外にも販売市場を設け台湾・香港・シンガポール・中国では
展示会やファッションショーを行う
通信販売市場 ニッセン 千趣会 セゾンダイレクトに補正下着を販売 年間販売数 1998年~2007年迄連続1位~2位を頂く
ネット販売は 楽天市場や 自社ホームページを立ち上げた
韓国のテレビシシショッピングに出演 日本国内では4チャンネルや
QVCテレビショッピングでは補正下着部門 連続4年ベスラー賞を頂く
今後は皆様に50年間 築き上げた経験を生かし技術指導等
若いデザイナーを一人でも多く夢に向かって頑張る人達を育成、
業界に貢献してまいります。2020年技術指導終了。
田村蓉子は商標登録です。
モデリスト田村蓉子の経歴
一般社団法人日本ボディファッション協会(NBF協会)
日本インナーショップ協会
日本ファッションデザイン協会(NDK京都)
などを所属してきました。
長年に亘りファンデーションの技術アドバイザーとして日本並びに海外にて精力的に指導に当たっている
日本インナーショップ協会
日本ファッションデザイン協会(NDK京都)
などを所属してきました。
長年に亘りファンデーションの技術アドバイザーとして日本並びに海外にて精力的に指導に当たっている
1963年 | 田村蓉子 レナウン入社 下着デザイナーとして初めての日本人向け下着の開発プロジェクトにスタッフとして参加 ボディファッションにおける第一回海外視察団に参加 |
1977年 | 田村晃一郎・田村蓉子 独立創業 オリジナルブランド「マイジュモー」発売 この頃より、オリジナル補正下着の企画開発並びに生産に着手。販売教育を兼ねて販売先を開拓 |
1977年 | 株式会社タムラ設立 オリジナルブランド発売 この頃より、マタニティのオリジナル企画開発並びに生産着手現在に至る。 ブライダルインナーの共同デザイン企画生産もこの頃より着手し現在に至る |
1980~1985年 | 台湾におけるインナーブランドの総設計師を陳木全社長のもとで務める。 基隆から高雄まで各百貨店を大手会社から来られた営業部長と開拓 2年目で台湾で売上3位、シンガポールで売上1位になる。 |
1985年 | ファッションビルにパリューレ田村を開店 定番商品ベストセラーを3年継続 その後北大路ビブレにてインナー売り場で売り上げ1位を獲得 |
1985~1986年 | 「LEONARD」ブランド初の国内向けコーディネイトインナー商品デザインに携わる1986年秋「LEONARD COLLECTION」大阪に参加出品。 国内2大大手のオリジナルブランドの企画生産を行う。 |
1986年 | 小売り販売部門としてMAGASINUPSを開設。今で云うレシートに顧客名を印字し顧客管理、商品管理をおこない、販売ロスの減少売上につなげた。 この時期より毎回ヨーロッパに出向し、ランジェリー展等において市場調査を行う |
1987年 | 本格的に国内初CADを導入 |
1988年 | 「KENZO・JUNKOSHIMADA」コレクションのインナーを企画生産する。 プレーテックス社の海外視察に参加し自動裁断機(CAM)等を視察 |
1992年 | 滋賀県草津市に工場兼物流を開業 工場にインナーファッション用CAM(自動裁断機)国内第一号を導入、業界の先駆けとなる |
1993年 | 細菌感染防止ウェアーグッズ(MRSACARE)クラレサニター使用を発売 介護衣料・検査衣料のデザインを手掛ける。 大手のオリジナルブランドをOEM生産現在に至る |
1994年 | 大人の女性のエレガンスを基本テーマにした花井幸子の高級ランジェリーブランド「YUKIKO HANAIformademoiselle」を発売 |
2000年~ | 中国大連・青島・上海において海外生産開始 |
2003年 | 香港、中国本土の現地調査を行う 併せて現地にてファッションショーを行う |
2008~2012年 | 田村蓉子のやさしい補正下着部門 QVCテレビショッピング 4年連続ベストセラー賞を獲得 一般社団法人日本ボディファッション協会(NBF協会) 日本インナーショップ協会 日本ファッションデザイン協会(NDK京都) などに所属していました。 長年に亘りファンデーションの技術アドバイザーとして日本並びに海外にて精力的に 指導に当たっている |
2011年 | 株式会社タムラを後継者不在のため譲渡(M&A) |
2012年 | 4月 顧問指導契約終了。会社との関係は無くなる。 |
2015年 | 3月 田村蓉子ボディファッションパターン教室 開設→2020年2月閉講 4月 モデリスト蓉子 設立 |
2016年 | 2年契約する→2018年12月契約終了 特許出願 機能衣類 2018登録 |
2017年 | OEM受注開始しました 中国商標登録 田村蓉子 特許出願 機能性下着 2019登録 |
2018年 | 特許登録 機能衣類(特許6338254) |
2019年 | 特許登録 機能性下着(特許6355286) 商標登録 ALL IN ALL オールインオール |
2020年 | 特許登録 多機能下着(特許6647572) |
2023年 | モデリスト田村蓉子 現在に至る。 |
過去にインタビューいただいた内容
デザインだけではなく 「人間工学」 に基づき機能性も兼ね備えた下着
この業界に入ったキッカケは、 ホテルのギフトショップで働いていた時に、 入店する外国人女性の体のラインが整った様相に魅せられたからだという 「有限会社モデリスト蓉子」 研究所代表の田村蓉子さん。幼少の頃より“ものづくり"が大好きで、本格的にデザインを学ぶために複数の洋裁学校で異なる技法を取得しました。
年齢の変化に伴い 「下垂していく体型を維持したい」 という女性たちを、いつまでも美しく、より輝かせたいと願い、さまざまな経験と実績を積んだ後、 2015年3月に 「田村蓉子ボディファッションパターン教室」 を開設。 翌月4月に 「有限会社モデリスト蓉子」 を設立しました。
「体型は、どの部位をとっても扁平であり丸いのです」と語る田村さん。 それ故に、 立体設計が必要であり、分度器・コンパスを使用し、円周率計算も取り入れた人間工学に基づいた機能的な補正下着を60年余り研究し、 基本立体設計を開発し続けてきました。
オリジナルデザインの開発やパターン研究、そして呼吸と共に動くような素材選びにも拘りを持って活動しています。
1963年のレナウン・エスパ入所時には、アメリカのファンデーションメーカーとの技術提携やデザイン企画を担当。 日本向けの下着開発を行った時のプロジェクトスタッフでもあります。
1963年のレナウン・エスパ入所時には、アメリカのファンデーションメーカーとの技術提携やデザイン企画を担当。 日本向けの下着開発を行った時のプロジェクトスタッフでもあります。
1977年に株式会社タムラを設立した際には、日本だけに留まらず、ヨーロッパをはじめニューヨークなどの海外市場調査ランジェリー展に参加以来、オリジナル商品の企画・開発を勤めました。
レオナール・ミラショーンKENZO 花井幸子 ジュンコシマダなど、名だたる多くのデザイナーからオリジナルブランドの依頼を受けてきた田村さんの 「趣味は仕事」。 テレビを観る際にも、女性の体型や着こなしなどを日々、チェックするといいます。
体に優しい 「補正下着」を世に広めていきたい
女性の体型を自然な形で補正していくだけではなく、 デザイン性にも配慮し、柔らかな肌触りの下着に魅了される女性たちが多いのも納得です。
体の事を熟知しているからこそできる技であり、体のラインを整えながら1日中付けている事を忘れてしまう補正下着を、これからも世に広めていきたいといいます。
その根底には「いくつになっても女性は美しくありたい」という女性たちの願いを叶えていきたいという強い想いがあり、 まずは自身の体を知るためにも採寸や試着が大切であるといいます。
今現在も学ぶ姿勢を崩す事なく、研鑽を積んでいる田村さんは、補正下着を作成するにあたり「第2の皮膚を作っている感覚」 で作業をしているといい、 多くの経験から得た知識と実績、そしてフットワークの軽さで、 今も前進し続けています。